年末年始にカラヤンのワーグナーはいかが

カラヤンのワーグナー録音

年末年始の6日間の休日。
私にとっては1年の中で
一番ゆっくりできる期間です。
TVをほとんど観ない(BSで
映画や演劇を録画したのは
たまに観る)私は、
紅白すら観ないで書斎に籠もります。
で、オペラ三昧。それもワーグナー。
ショルティ指揮の
一連の録音も好きですが、
音楽的に充実しているのは
やはりカラヤンでしょう。

「さまよえるオランダ人」

「タンホイザー」

「ローエングリン」

「トリスタンとイゾルテ」

「ニュルンベルグのマイスタージンガー」(旧録音)

「ニュルンベルグのマイスタージンガー」(新録音)

「ニーベルングの指輪」

「ヴァルキューレ第3幕」

「パルジファル」(RCA盤)

「パルジファル」(DG盤)

ニーベルングの指輪だけでも16枚組で
聴き通すには16時間以上かかります。
これら全部を
聴くことはできないでしょうが、
十分に楽しみたいと思います。

(2020.12.30)

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