待ちに待ったシャハムのベートーヴェン
ギル・シャハムのベートーヴェン&ブラームス 待ちに待ったシャハムのベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲です。これまでロマンス2曲とトリプル・コンチェルトの録音はありましたが、ヴァイオリン協奏曲もヴァイオリン・ソナタもありま...
ギル・シャハムのベートーヴェン&ブラームス 待ちに待ったシャハムのベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲です。これまでロマンス2曲とトリプル・コンチェルトの録音はありましたが、ヴァイオリン協奏曲もヴァイオリン・ソナタもありま...
フラウト・トラヴェルソの音色も素敵です 60枚組のCD-BOX「vivarte 60CD collection」ですが、一通り聴き終え、現在2周目に入っています。やはり素晴らしい音楽の玉手箱です。こんな素敵なCD-BOX...
ヴァイオリンによるオペラ幻想曲集1&2 「ヴァイオリンによるオペラ幻想曲集」という企画は、特段珍しいものではないのでしょう、検索するといくつかの盤が出てきます。でも、その中でも当盤は曲目としてはマニアックなもので...
ウエルガス・アンサンブルの素敵な一枚 60枚組のCD-BOX「vivarte 60CD collection」には、素敵な音楽がぎっしり詰まっています。3週間ほどでほぼすべて聴き終えましたが、感動の連続です。先日、リュー...
耳に残るメロディ、心に残る詩。 日本の合唱曲が大好きで、CDもいくつか持っています。この寺島尚彦の作品を集めた当盤も、私の大好きなCDであり、何度も聴いています。 「さとうきび畑の思い出」寺島尚彦合唱作品集 01 小さな...
「古楽っていいな」と思えた一枚 先日取り上げた60枚組のCD-BOX「vivarte 60CD collection」を、毎日聴いています。至福の時間とはこのようなものでしょう。素晴らしい音楽に浸っています。その中でも「...
コープの弦楽素重奏曲はいかが 以前「ブタが飛べた~20世紀の児童合唱集」という愉しいCDを紹介しました。その合唱指揮を行っているロナルド・コープは作曲家でもあり、その作品集を見つけました。おなじみNAXOSからの一枚です...
演奏者がすぐ近くに感じられる素敵な演奏 リュート単独による演奏を聴くのはこれがはじめてです。30年以上クラシック音楽を聴いてきましたが、古楽にもリュートにも縁遠かったのです。一聴するとギターを少し柔らかくしたような音色で...
えもいわれぬ癒やしの音楽 素敵な1枚に巡り会いました。なんとなく買ってしまったのですが、大正解でした。シンセサイザーと合唱という構成は、クラシック音楽としてはある意味邪道です。しかしジャンルに囚われていてはいけません。い...
音楽の立ち位置がわかればもっと愉しむことができる 古楽の世界を知りたいと思いながら、ではどんなCDから聴けばいいのか?まあ、いろいろ聴いていくうちにわかってくるだろうと、かつて当てずっぽうでいくつか手を出したCDの一枚で...