リーズ・ド・ラ・サールの素敵なアルバム
リーズの情感に溢れたピアノを味わうべし クラシック界では才能ある若い美人のアーティストが多数活躍しています。ピアニストではアリス=紗良・オットやユジャ・ワンが大手のDGレーベルからCDを発表している関係で注目が集まってい...
リーズの情感に溢れたピアノを味わうべし クラシック界では才能ある若い美人のアーティストが多数活躍しています。ピアニストではアリス=紗良・オットやユジャ・ワンが大手のDGレーベルからCDを発表している関係で注目が集まってい...
オマケ?無視していいような演奏ではありません はじめはオマケぐらいにしか考えていませんでした。ピアノ協奏曲全集の。インマゼールの演奏が好きになり、それで購入したベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集CD3枚組。3枚目の「皇帝」...
躍動感に溢れた瑞々しいベートーヴェンの姿 もうベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは買わなくてもいいだろうと思いつつ、でもこれだけはと思い購入してしまったのがこのイブラギモヴァ盤3枚です。10年ほど前に出され、話題になっ...
時代の空気を繊細に伝える精緻な演奏 「vivarte 60CD collection」を愉しんでいますが、やはり中世からルネサンスにかけての音楽を重点的に聴いています。このBOXにおいて、この時代の作品の録音の多くは、ウ...
少年合唱団の歌声は心を癒やします 少年合唱団の歌声は心を癒やします。といってもCDをこれまで意識して購入したことはありませんでした(宗教曲のCDを買ったら、たまたまコーラスが少年合唱団だった、という程度)。最近購入した「...
バッハの100年前に、このような音楽が生まれていた 「vivarte 60CD collection」第1集を再び聴き直しています。やはり合唱曲がもっとも古楽らしく感じられます。バッハ以前の声楽曲をほとんど聴いてこなかっ...
お姉さんたちの名前はクレアモント・トリオ ジャケット買いしてしまった1枚です。以前購入したこのトリオの「SPHERES」が素敵で、他のCDを探していました。この美人のお姉さんたちがもっとも素敵に写っているジャケットが本C...
バロック最初期の輝かしい音楽たち 「vivarte 60CD collection Vol.2」の中でも特に聴き応えのあった一組がこの「サン・ロッコの饗宴~ヴェネツィア1608年」でした。冒頭のブラス・アンサンブルから始...
ムターの個性全開、何とも艶っぽいゴージャスな演奏 星の数ほどもあるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲録音。お気に入りのヴァイオリニストのCDを集めようとしてしまうと、必ず買ってしまいます。往年の巨匠のCDボックスを買う...
その日のためにずっと応援したくなる一枚 以前、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のお薦め音盤3枚を取り上げましたが、そのうちの一枚が本盤でした。演奏者はクララ=ジュミ・カン。2010年の第4回仙台国際音楽コンクールでのラ...