カバレフスキーのピアノ協奏曲
素敵な音楽が流れてきて驚きました CD棚を探していたら出てきた一枚です。カバレフスキーなどというマニアックな作曲家。ヴァイオリン協奏曲はシャハムの盤で持っているのですが、ピアノ協奏曲?こんなものをいつ買ったのか?そしてい...
素敵な音楽が流れてきて驚きました CD棚を探していたら出てきた一枚です。カバレフスキーなどというマニアックな作曲家。ヴァイオリン協奏曲はシャハムの盤で持っているのですが、ピアノ協奏曲?こんなものをいつ買ったのか?そしてい...
朴訥なブラームスが実によく描かれている 今年5月にようやく購入できた「vivarte 60CD collection」第1集。古楽に疎かった私ですが、以前から欲しいと思っていたのがこの盤です。ビルスマがバロック・チェロを...
本盤は違います。香気も色気もありません。 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。天下の名曲です。私はこのCDと出会う前までは、この曲に一つのイメージを持っていました。そしてそのイメージに沿ってCDを探し求めてきました。「...
なぜ本盤に手が伸びるのか、その理由 バッハの音楽が苦手です。ヴァイオリンのソナタとパルティータや無伴奏チェロ組曲は頻繁に聴いているのですが、それ以外のCDになかなか手が伸びません。一応、CDはそれなりに持ってはいるのです...
若きブラームスの情熱を再現したかのような迫力 ブラームスといえば、4曲の交響曲、そしてドイツ・レクイエム、あとはヴァイオリン協奏曲といくつかの室内楽をそれなりに聴いてきたのですが、ピアノ曲にはあまり手を伸ばしていませんで...
テレマンの良さを気づかせてくれた一組 素敵な音楽がぎっしり詰まったCD-BOX「vivarte 60CD collection」第1集に収録されている作品の中で、器楽アンサンブルの分野で突出しているのがこのテレマンのパリ...
私にとっては宝物の全集ボックス ベートーヴェンの残した9曲の交響曲、32曲のピアノ・ソナタ、それに並ぶ音楽の高峰が16曲に及ぶ弦楽四重奏曲全集でしょう。CDにして7~9枚に及び、名手たちの集団が十分に研鑽を積んだ上で録音...
ヴァイル&ターフェルムジークのハイドン交響曲集 今年5月に第1集、そして7月に第2集を購入した「vivarte 60CD collection」。注目はもちろんバロック以前の「知らない作曲家たち」なのですが、すでに知って...