ヘンデル「メサイア」を年末に聴く
ドイツ語歌詞によるヘンデル「メサイア」 年末に聴くクラシック音楽といえばベートーヴェンの第九が思い浮かぶのですが、それは日本だけの習慣のようです。出不精の私は、年末はワーグナーのオペラを聴くようにしていた(長い休みでない...
ドイツ語歌詞によるヘンデル「メサイア」 年末に聴くクラシック音楽といえばベートーヴェンの第九が思い浮かぶのですが、それは日本だけの習慣のようです。出不精の私は、年末はワーグナーのオペラを聴くようにしていた(長い休みでない...
ヌリア・リアルの歌声の魅力に浸って ボッケリーニの「スターバト・マーテル」の魅力に心を奪われたのですが、実は「スターバト・マーテル」に曲をつけた作曲家は600人以上に上るのだそうです。古くはジョスカン・デ・プレから始まり...
レーヌ指揮ディスカントゥスの演奏で聴く グレゴリオ聖歌にはまり、いくつかの音盤を買い求め、聴いています。何か面白い音盤はないかと探していたら、「女性の聖歌隊によるグレゴリオ聖歌」というフレーズが目につき、飛びついた次第で...
子どもも大人も愉しめる、至福の音盤 CD棚を整理していて見つけた一組。20数年前に購入したもので、所有していたことすら忘れ去っていました。シアターこんにゃく座による林光のオペラ「森は生きている」です。素敵な時間を過ごすこ...
モンテヴェルディから100年、花開いたバロック・オペラ DHM-BOXの一枚で、ヘンデルとカルダーラの宗教曲を収めたアルバム「DIXIT」に衝撃を受け、ぜひカルダーラなる作曲家の他の作品を聴いてみたいと思っていました。買...