ワイズマン「いろいろな声」
新しい時代の「管弦楽入門」 愉しいCDがNAXOSレーベルにありました。ワイズマン作曲の「いろいろな声~子供のための管弦楽入門」です。「子供のための」とありますが、子どもが聴いて面白いものは大人が聴いてももちろん面白いの...
新しい時代の「管弦楽入門」 愉しいCDがNAXOSレーベルにありました。ワイズマン作曲の「いろいろな声~子供のための管弦楽入門」です。「子供のための」とありますが、子どもが聴いて面白いものは大人が聴いてももちろん面白いの...
パリへの思いが込められた素敵な一枚 ハーンの協奏曲録音を待ち続けていました。前回のモーツァルト5番とヴュータン4番との組み合わせは2015年発売でしたので、6年ぶりとなります。予約していたものが昨日到着しました。さっそく...
K415はこんなチャーミングな曲だったのか 録り溜めしておいたNHK-BSのプレミアム・シアター。約1ヶ月遅れで1月31日深夜に放送されたプログラムを観ました。この日の演奏会は気前よく4本。エストラーダとソヒエフの指揮し...
「ウエストサイド・ストーリー」の面白さを十全に表現 ミュージカル映画でおなじみの「ウエスト・サイド・ストーリー」。作曲者・バーンスタインによる自作自演盤(1984年)が有名ですが、歌手があまりに立派すぎます(キリ・テ・カ...
20年経っても失われない「新しさ」 ヒラリー・ハーンももはや「若手」などではなく、押しも押されもせぬ存在となってしまいました。彼女の2枚目のCDが当盤です。1998年の録音ですから、もう20年以上の時間が経ってしまいまし...
愉しい・すごい・また聴きたい。 この衝撃的な録音が登場してからすでに10年以上が経過してしまいました。コパチンスカヤのヴァイオリンは、発表当時こそ賛否両論でしたが、今ではその才能の素晴らしさに異論を唱える方はいないのでは...
コパチンスカヤが本当に発表したかったのは? 現代音楽は難しそう。そのために手を出せなかった盤ですが、コパチンスカヤの魅力に抗しきれず、購入しました。naiveレーベルから出されているコパチンスカヤの名盤は、廃盤になったの...
バッハ、ケージ、ラヴェルのピアノ協奏曲集 気まぐれでCDを買うことが多くなりました。ジャケットに美人のお姉さんが写っていたり、センスのよいジャケットデザインであったり、珍しい作曲家であったり、面白そうなものを(安い値段で...
ショスタコーヴィチ&ヴィクトローヴァ あまり深く考えずに買ってしまったのですが、聴いてみるとなかなかいい盤でした。ドミトリー・リスはロシアの指揮者のようで、調べてみるとドミトリー・キタエンコに指揮法を学んだとありました。...
ベンセクリ「Ciclo de canciones」 クラシック音楽では、未だに新しい音楽が生まれ続けています。未知の曲、未知の作曲家との出会いは、心をときめかせてくれます。今回購入したベンセクリも、愉しく聴くことができま...