ハンニガン、恐るべし!
バーバラ・ハンニガン「Crazy Girl Crazy」 クラシック音楽を聴くのは三度の飯よりも好きなのですが、歌曲だけはなぜか私の肌に合いません。オペラも好きだし、合唱曲・宗教曲も好きなのですが、歌曲はピンとこないので...
バーバラ・ハンニガン「Crazy Girl Crazy」 クラシック音楽を聴くのは三度の飯よりも好きなのですが、歌曲だけはなぜか私の肌に合いません。オペラも好きだし、合唱曲・宗教曲も好きなのですが、歌曲はピンとこないので...
クラシックCDこの曲ベスト3 File-020 武満徹・系図 私の手元にある音楽之友社刊「最新版名曲名盤500」には、その名の通り500曲もの「名曲」が掲載されています。しかし日本人作曲家の曲は1曲もありません。自国の文...
ベートーヴェンの音楽が違って聴こえてくるのです 昨日取り上げたバティアシュヴィリの「シティ・ライツ」も素晴らしいのですが、ソニー時代のこの盤もまた彼女の音楽性の高さが現れたアルバムです。 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏...
クラシックCDこの曲ベスト3 File-009 伊福部明:交響的SFファンタジー第1番 日本の作曲家の作品で、日本人は何を聴くべきか?本作品以外には考えられません。「怪獣映画のサントラだろ」などと言うことなかれ。伊福部明...
辻幹雄:黎明 こんな音楽があったのか!目から、いや耳から鱗の1枚です。数年前、日本の作曲家のCDを探していて、偶然見つけたCD。ワゴンセールで500円。失敗してもいいやと思い、聴いてみると…。 「黎明」辻幹雄(作曲・11...