リナ・トゥール・ボネのジャケ・ド・ラ・ゲール

穏やかなギア・チェンジ、変化する曲の表情 今もっともエキサイティングなバロック・ヴァイオリン奏者リナ・トゥール・ボネのジャケ・ド・ラ・ゲールのソナタ集です。2年ほど前に購入した盤ですが、愛聴しています。古楽の世界への理解...

リナ・トゥール・ボネのビーバー・ヴァイオリン・ソナタ

バロック期のヴァイオリン・ソナタは愉し リナ・トゥール・ボネのエネルギッシュなヴァイオリンに魅せられて、また購入してしまいました。これで8枚目です(当サイトで取り上げたのは5枚目)。今回はビーバーです。以前取り上げたロザ...

リナ・トゥール・ボネに魅せられて

バロック・ヴァイオリンの奥深さ バロック・ヴァイオリンのリナ・トゥール・ボネに魅せられ、また一枚ディスクを購入してしまいました。「美~17世紀のヴァイオリン作品集」と題された本盤は、17世紀に活躍した11人の作曲家たちの...

リナ・トゥール・ボネのロザリオ・ソナタ

きわめて刺激的なボネのヴァイオリン 古楽に縁遠かった私の耳も、この半年間でかなり古楽の響きに馴染んできました。特にビーバー作曲の「ロザリオのソナタ」。今年初めに購入した、ウェドマンというヴァイオリニストの盤を何度も聴いて...

リナ・トゥール・ボネのクロイツェル

熱いバロック・ヴァイオリン 数年前からネット上でリナ・トゥール・ボネが素晴らしいという評判を聞き、CDを買わなくてはと思いながらも、これまでは彼女の出すCDがすべて古学の分野であったため、手を出せませんでした。しかし今回...